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ペパーミントは多くの人々が慣れ親しんでいる香りですが、ペパーミント油そのものの香りは、ちょっぴり強い香りです。
学名:Mentha piperita
科名:シソ科
精油抽出部分:葉
抽出方法:水蒸気蒸留法
濃緑に葉縁が刻みがかったペパーミントは、ウォーターミント(Mentha aquatica)とスペアミント(Mentha spicata)の交配種です。
草丈約1メートルくらいにまで育成するシソ科の多年草ハーブです。精油の原料となる葉は開花前に収穫されます。
地中海沿岸、北半球の温帯地方が原産ですが、香料としての需要が非常に高く、現在ではヨーロッパ、アメリカ、日本などで広く栽培されています。
ペパーミントは湿気のある気候条件を好むことから雨量の多いイングランド産のものが格段に質の良いエッセンシャルオイル(精油)とされています。
有効成分は、清涼感のある香りのメンソール(ハッカ)です。
クールで清涼感のあるクリアな香りのペパーミントは、ご存知のようにガム、飴、歯磨きなど、いろいろな商品で使用されています。
また、ハーブティーやきれいな緑色の葉のためよくデザートの飾りとしても利用されているのはご承知のとおりです。
ペパーミントの香りは、しみとおるような鋭いメンソール(ハッカ)のスっとした香りを放っています。
そのため、眠気を覚まして、意識をはっきりさせてくれます
仕事や勉強で眠くなった時や、二日酔いの時になどに使用するのがおすすめです。
どうしても眠気が払えないときなどは、ハンカチやティッシュに1、2滴落として机の上において置くのもいいでしょう。
また、ペパーミントは清涼感のあるクールな香りにより心を冷静にする性質も持っていることから、イライラやヒステリーをおこしたときの回復や高ぶった感情を鎮めます。
ペパーミントと相性のよい精油は、ローズマリー、ラベンダー、シダーウッド、マージョラム、マンダリンです。
注意としては刺激が強いので妊婦中や授乳期には使用しないようがよいでしょう。使用量や使用方法をよく読むことが必要です。